ほんと最近ラジコンネタばかりになってきました。
今日は、ホコリ対策。
◆受信機スイッチ
受信機スイッチがホコリで動かなくなってしまいました…。そこで今回はスイッチに被せるダストカバー内部をシリコンで埋めてしまいました。
スイッチのON/OFF可動部だけはシリコンを塗らずに、他はシリコン山盛り!。
絶対に砂ボコリの進入を許さないぞ!とばかりにコーキングしてしまいました。
◆ユニバーサルシャフト
ユニバーサルシャフトの磨耗対策も兼ねてダストブーツを装着。ゴム系接着剤で固定しました。写真のブーツはサベージ用です。
MBX-6用も試してみたけど、サイズが大きくてブカブカでした。サベージ用を試したところピッタリサイズ!やったー!って思ってたら、これは結構メジャーだったんですね。
ブーツの中はグリス満タン。ベトベトにして有ります。これで多少磨耗は防げるのかな。
このサベージブーツは前後センターシャフトとリアドライブシャフトに装着。
あれ?フロントドライブシャフトは?っていうと、こちらはブーツとフロントハブキャリアが干渉してイマイチでした。
★ここでMBX-6用が登場!
フロントのドライブシャフトにはMBX-6用がちょうど良かった。文章だとうまく説明できないけど、フロント部分は、ブーツとハブキャリアが干渉するために、ブーツを回転させると、ハブキャリアと擦れて具合が悪い。サベージ用だと、アクスルシャフトとブーツも互いに擦れ合う。
MBX用はブーツ直径が大きい為に、アクスルシャフトとブーツはピッタリはまらない。なので、アクスルが回転してもブーツと擦れることはない。ピッタリくっついてないのでホコリは進入するけど潤滑用のグリスを溜めておく事ができます。
うーん…。文章で書くとサッパリ意味が分かりませんねえ…。
まあ、そんなとこです<