MTB活動中~。
楽しく走るのをモットーとしております。順位を競うレースには出ないつもりでした。少し前までは…
10月に誘われるがまま…参戦してきました。とりあえず何でも経験してみないとね。
ENSエンデューロ 富士見高原 に参加してました~。
MTBのエンデューロって…リエゾンと呼ばれる上り区間を自走で移動。そして下りのスペシャルステージ(SS)でタイムを計測。そのタイム合計で順位を競うレースでです。今回のSSは4区間でした。
朝日のきれいな富士見高原。
まさかMTB乗りに来るようになるとはね…
イベント会場も準備中。
色々なブースも出店してて楽しめます。
このようなステージで各選手がインタビューを受けながらスタートしていきます。
プロ選手になったような気分を味わえますね~。
SSのスタートはこんな感じ。各選手が30秒ごとにスタート。
コースは普段走るトレイルのようなコースでした。下り基調でたまに平坦な場所も。一瞬は上りますがほんと一瞬です。
SSまでの移動は自走で走ります。基本上りです…これが辛かった…
移動時間はかなり余裕がありますので、ノンビリペースで十分。友達と話しながら…なーんて思ってたら余りの辛さに、言葉も出ないです。体力のなさを痛感。人によっては黙々と登っていく方もいらっしゃます。スゴイっ!!
SS前の待ち時間。みんな並んでます。リエゾン区間に余裕があるのでスタート前には待ち時間が発生します。
この待ち時間に…冷たい風がピューーーーーーーっ!一気に体が冷える。たまたまリュックに入れてあった上着が役に立った!!よかった~。
ここで、周りの人とお話なんかして、輪が広がっていきます。あっ!!あの時の!!な~んて事もあったり、MTB業界ってなんて狭いんだと感じた瞬間でした。でもこの時間が楽しかったりして。
今回レースのお供は
★スペシャライズド
Enduro FSR Elite 650b
・・・以下メーカーページより拝借・・・
険しくて困難な下り坂を機敏に駆け下り、長くて骨の折れる上り坂をへこたれずに走りきるバイクをお探しなら、Enduro FSR Elite 650bで決まりです。フレームはM5アルミ合金製で、SPECIALIZEDの650bジオメトリーになっています。ゆったりしたトップチューブ、可能な限り短いチェーンステー、低いボトムブラケット、一般の29erよりもゆとりを持たせたヘッドチューブなど、すべてが登攀と下りの性能の完璧なブレンドを目指して選ばれています。トラベルはフロントが160㎜、リアが165㎜と十分で、小さなバンプも大きな衝撃も同じようにコントロールできます。コンポーネントは信頼性と性能を目安に選択。ロックショックス・パイクRC 29フォークとカスタム仕様のモナーク・プラスが素晴らしいサスペンションを構成し、広いギアレンジを持つスラムの1×(ワンバイ)X1ドライブトレイン、10ものミドルポジションを持つCommand Post IRccドロッパーが採用されています。これらの総合体としてのEnduroは、敏捷で情熱的で、山岳地のあらゆる場所を制覇できるバイクです。
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説明がすごすぎる…160mmストロークのまさにエンデューロマシン。こんかいのレースを走るためのようなバイク。
これでバイクのせいには出来ないなあ~。すべては乗り手の実力?そんなのいや~。
そんなこんなで、MTB初レースを楽しいんでまいりました。レース順位はさておき、トレイルを走るのって超絶楽しい。トレッキングのような爽快感。踏ん張って上りを漕いだ満足感。下りを一気に走る気持ちよさ。MTB最高!
カヤックで初めて海に出た時のように、MTBで初めて山を走った時の気持ちよさも強烈に頭の中に残りますよね!
いやあああMTB遊び最高!!!!