先日羅列した教えて頂いたD8(バギー全般)小技たち。そのなかから今日は…
【1】まずはアンテナパイプ。
よくひっくり返るhoea君はアンテナパイプがよく折れます。とくにボディのアンテナ穴のところ。ボディとパイプが干渉して折れるようです。そこで頂いたのが…
★アンテナパイプに燃料チューブを被せる!
ただそれだけ。でも見た目からすると、効果絶大!な雰囲気ですね。
【2】次に燃料タンクフタの取っ手。
コレ①のところ。タンクフタの取っ手です。作り方は雑誌なんかでよく紹介されてますね。これを作るときは、柔らかい方がイイようです。
マシンが転倒したときに、「地面」と「取っ手」が擦れた時に、硬い材質だとタンクフタが開いてしまう事があるようですね。
ついでにコレ②のところ。
キットに付属してくる燃料チューブの継ぎ手。今まではこんなの必要ない!と思ってたけど、イヤイヤちゃんと意味があったのね…。
燃料チューブのマフラー側接続箇所。ここはマフラーの熱によってチューブが固着してしまいます。そこで切って取り外すんですが、毎回切ってるとチューブが段々と短くなってきちゃいます。
そこであの「継ぎ手」の登場。チューブに継ぎ手をかましてしまえば、固着したときでも、継ぎ手マフラー側の短いチューブをちょん切って新品に交換すればOK。う~ん。便利。
==結論==
知ってる人には当たり前。でも知らないhoea君にとっては目からウロコでした。