太平洋へ出撃するようになってから、沈するのが普通になってきた。以前は沈は事故のイメージでした。でもカヤックサーフィンやるようになってからは、引っくり返ろうが何しようがお構いなし。意識としては引っくり返るのは当たり前となりました。
ただ‥フィッシング装備の時引っくり返ると被害は大きいです。なんせフル装備。
ロッド&リール・ルアーなどのタックル・魚探・GPS・ランディングネット、アンカー、クーラーボックスなどなど‥
これらの装備が沈で無くなってしまうのはとっても悲しいです。(おそとマンは沖沈でロッド&リールその他タックル多数を奉納してます。詳しくは過去記事【リアル撃沈!】)
突発での沖沈の場合はどうしようもありませんが、着岸での沈は覚悟の上です。そう考えるようになってから(‥というか、そういう状況からの出撃が多くなってきた。)サーフで着岸するときは準備が必要なのです。
◆サーフで着岸する時の装備
★ルアー、魚探、フラッグ、食料、その他の小物は全て中央のストレージに収納。この収納力がプロフィッシュの魅力の一つです。
★ロッド、ランディングネット、バッカンなど、ストレージに入りきらない物は、ゴムネットをかぶせて流出しないように保護。(自転車カゴ用のネットを使ってます。)
★バックシートも取り外し、カヤックサーフィンの体勢に。
★そして‥クーラーボックスをシートポジジョンに??
波が高く、もうこれはヤバイって時は、クーラーボックスを前に移して人間が後ろのオープンラゲッジへ座ります。
この方法が正攻法なのかは分りませんが、重心が後方へ移ることによって波に対してカヤックが横向かされる事が無くなります。そして後方重心になる事によって、バウが勝手に浮くのでバウ沈も無くなります。
試してみると分るのですが、波乗りしてみると、本当にビックリするほど安定します。結構な高さの波でもまずコケル事は無いと思います。(あくまで個人の実感です。)
欠点としては、極端な後方重心になるのでパドリングしても全然進みません。ポジションも悪くパトリングには向きません。あと、X-13なんかはオープンラゲッジの素材肉厚が薄く、体重を掛けると凹んでしまいます。軽量化のためでしょうか。ちょっと不安になります。ちなみにプロフィッシュはリブが入ってますのである程度は大丈夫かと思われます。
まあ‥もともと人が座る設計はしていないでしょうから当然なのでしょうが‥
一度試す価値はあるかも知れません。ただし正規の乗り方では無いでしょうから、トライする場合は十分注意して下さいね。